魔球を蹴ろう
回転しているボールより、回転していないボールの方が空気抵抗をもろに受けるので急激な変化が起きやすい。野球のナックル、フォークがその例だ。最近、サッカーでも意図的に無回転ボールを蹴る選手が増えてきた。回転しているボールは、その回転方向を見ればある程度予測が出来る。しかし、無回転ボールはまっすぐに来たかと思うと急に落ちたりぶれたりする。キッカーでさえどんな変化が起こるかわからないから、まさに魔球である。そして、キーパーにとっては本当に対応が難しいボールである。では魔球は、どのようにして蹴るのか?
ボールの端を蹴れば回転する。だから、なるべく球体の中心を突き抜ける力が働くように蹴れば良いだろう。私のイメージではビリヤードのキューで手玉をつくような感じで蹴る。つまり、ボールに対して狭い面積でアプローチするのだ。広い面積より狭い面積の方がより圧力がかかる。よってボールがより変形しやすいし、ボールの中心に足が近付く事になる。ボールが大きく変形すると、ボールが元に戻ろうとする復元力も大きくなるはずだから、それがボールの軌道に作用していてもおかしくはなさそうだ。
夜、某フットサル場 で4号球を使って練習したところ何回か成功した。川崎Fの中村選手の凄さを実感した。
※あくまで、新倉個人の感覚と想像と実測によるものです。



コメント
子供が「無回転、無回転」言って練習している意味が分かりました!なるほど。ふつう、回転かけたほうが曲がると思ってました。「魔球は魔球はハーリーケーン♪」ですね(笑)・・・
コメントありがとうございます!Pレディーですよね!懐かしい!
そうなんです、回転をかけた方が曲がりやすいんです。ただ、無回転だと急激に変化する事があるので、キーパーは対応し辛いですね。それに無回転というのはボールの中心を捕らえた証拠になる、つまりボールコントロールの基本が出来た事になるので喜びもひとしおですね!
新倉
投稿者: Anonymous | 2008年04月22日 19:25