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2007年08月24日

アルゼンチンフットボールの魅力

 アルゼンチンサッカーの魅力とは何なのか?
個人的見解になります。わかりやすく、否、かえってわかりづらくなるかもしれませんが(笑)、南米2強の一角ブラジルと対比して考えたいと思います。
 ブラジルのサッカーは「華麗さ」と「陽気さ」が同居した物であり、アルゼンチンのサッカーは「美しさ」と「儚さ」が同居した物であると思います。ロナウジーニョ選手のシザースフェイントやエラシコなどは華麗な足さばきその物です。それに本当に楽しそうにプレーし、見ている人もワクワクするようなプレーをしてくれます。ブラジル代表選手は、バスの中ではサンバの大合唱をしたり、練習場にくればサポーターにたくさんのパフォーマンスを見せてくれたりするとても明るい国民性だと言えます。
 一方、ロナウジーニョ選手と同じバルセロナ所属のメッシ選手はどうでしょうか? ロナウジーニョ選手のような派手なフェイントは無いにせよ、あっという間に敵ゴールにドリブルで迫るスピードを備えています。そこに私は「美しさ」を見いだします。そして、アルゼンチンといえばパスワーク、これこそがまさに「美しさ」の象徴だと思います。
 では「儚さ」とは? それは時に予選であまりに素晴らしい試合をしてしまうと、準決勝や決勝で何事も無かったように静かに敗れ去ってしまう。予選の戦いぶりを見たらアルゼンチンが間違いなく優勝でしょうと思わせておきながら・・・。それこそがまさに「儚さ」。一瞬のものすごい輝きと静けさ。もちろん優勝する時もあります(笑)。
 そんな儚くて美しい所が私にとっての魅力です。

RENATO SUMMER CAMP 2007 -ARGENTINA estilo-

宿舎から見える富士山、目の前に広がる山中湖、グラウンドは最新の人工芝グラウンド。とても良い環境の中で充実したサッカーキャンプとなりました。
 今回のキャンプは`ARGENTINA estilo`=アルゼンチンスタイルという事で、アルゼンチンのスーパースターであるメッシやリケルメをモチーフにしたスキルコンテスト、アルゼンチンスタイルの攻め方などを意識した練習などを行いました。特に盛り上がったのがCOPAアルヘンティーナで、2日間に分けてそれぞれがホームチームとアウェーチームになって試合をするというものでした。審判の判定が不思議とホームチームに有利になってしまうという事を体験してもらいました。1日目に圧倒的に有利だったホームチームが2日目にアウェー側になったら、急にチームの雰囲気が重くなったようで5点差を守る事が出来ずに同点に追いつかれてしまいました。実際の所は「会場」は同じですが自分達が、ホームなのかアウェーなのかという意識がプレーにおよぼす影響はかなりあるという事だと思います。
 キャンプならではの貴重な体験を今後に生かせてもらえたら幸いです。
あと、例の秘密特訓は、ひ・み・つ でお願いしますね!(笑)

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