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アルゼンチンでの珍事 第3回

ブエノスアイレスのホテルを出て、車で約4時間、400kmはなれた ロサリオへと向う事に
なりました。 30分程度で都市を外れると、一面の草原地帯で、牛やら羊やらが草原をゆっくりと歩き、東京ではあまり見ることの出来ない景色に感動をしました。(そこから3時間同じ景色でしたが..)
4時間が過ぎ、寮の前に到着しました。 
寮につくとちょうど夕食の時間で、挨拶もほどほどに まあ食べなさいとステーキを食べさせられたのを
覚えています。 (その後選手、管理人の人達には挨拶をちゃんとしました)
私がこれから住む部屋は4人部屋で、他の3選手と生活をしていくのですが、まず用意をしてくれたのは、シーツやマクラ、毛布などを押入れの奥から出してきてくれました。 
とても親切なチームメイトでこれから安心してサッカーに取り組むことが出来そうです。
そして次の日、朝目覚めると、なんか体がかゆい....
目が覚めるのと同じようにかゆみも目を覚まし、全身に虫にさされたような跡が沢山できていました。
早速、シーツ等だけでなく、ベットのマットレスまで外に運び出し、シーツ等は洗いに出しマットレスをたたこうと思ったのですが、日本の布団たたきは言うまでもなくアルゼンチンにはありません。
仕方なく自分の手と足を使ってたたいたところ、トンでもない量の埃が舞い上がりました(マンガでよく埃で人が見えなくなるのがありますが、あれは本当になります)。
そこであきらめるわけにはいかないので、ケル、ケル、ケル、タタク。 なんとか埃の量も落ち着き、シーツ等もきれいになり、それからは落ち着いて眠れるようになりました。(その後体のかゆみは1週間つづきました。)
いよいよ明日からは、練習がスタートします。

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