KIYO 留学日記 4
ケガ明けの練習開始から、2週間が経ちました。この2週間は自分にとってかなり大きな経験になったと思います。
練習始めはケガ明けということからか、チームの中での扱いも変わっており、レセルバとの練習もなくあまり充実したものではありませんでした。
練習始めたばかりだからしょうがないと気持ちを保つのがすごく大変でした。土曜日になりクアルタが公式戦に出かけるというので一緒に帯同しようと思っていたら、普段からよくしてくれているレセルバのスタッフがトップチームの練習に参加してもらうので残れと言ってきました。トップチームは前の日の金曜日にリーグ戦があったのでその試合に出場していないベンチの選手と練習でした。
練習では人数合わせのようなものだったので少ない時間でしたが、この日初めてベロン選手と練習をしました。ベロン選手はやはり別格でプレーというよりプロとしての意識が他の選手と違うのです。
自分のやりたいことを強く要求し、それが明らかに間違っていても押し通すといった感じで良い意味でも悪い意味でもすごかったです! 2週目の水曜日にはレセルバに混じって、トップチームでリベルタドーレス杯の遠征に行かない選手と試合をしました。この日は育成からトップチームまでのスタッフがそろっていたので、これはアピールのチャンスということで張り切ってゲームをし、無失点と満足のいくゲームができました。終了後いろんなスタッフから褒められ、トップのスタッフには年を聞かれ22歳だと答えるとだったらセンシーニ監督は契約しないな、あと3年若ければな・・とまで言われました。
その3日後の土曜日にはまたベンチに入らない選手と練習しました。この日はリベルタドーレスの後だったので普段試合に出ている選手がベンチ外だったので少し緊張しました。ここで初めてプロの洗礼というものを受けました。全然パスが回ってこない!!普段試合に出ているだけあってシュートゲームなど、かなりうまい! でもどんなにフリーでもパスが回ってこない時があり、がむしゃらにやるしかなく、やりきった感じが出ないまま終わってしまいました。その午後レセルバと一緒に試合に向かい観戦し。次の日は日曜なのに練習があると言われ、行ってみると昨日練習した選手と練習試合をすることになりました。ひとことでいうと強い!!! 相手の3トップのうちの2人はプロレスラーのような体形で、セットプレーなどで何回か吹っ飛ばされました。この日、いい気になっていた自分にバチが当たったかのように感じました。
1失点でしたが、良いところは何もなく、これでは評価もなにもないと感じました。この2週間で自分の大きな課題にぶつかりました。やれる部分、やれない部分、プロとしての意識・・
まだまだ足りない事が一杯で、どこから修正していくべきなのかわからなくなるぐらいでした。
[ 05/08 ]
























